カテゴリー: 健康管理

朝はニュートロワイルドレシピを完食。

【晩ごはん】

汁だくの雑炊にきゅうりをのせて、はいどうぞ！


・ささみ
・えのき
・しめじ
・きゅうり
・白米
・作り置き肉野菜煮込み

完食

先日の記事で、つばきのおしっこの量が少ないと書いたのだけど
結局は水の摂取量が減っているという単純な理由かと思う。

ここ最近の猛暑続きで、屋外での運動量は激減した上
日中はエアコンの効いたリビングでゴロゴロ過ごしているから。

なるべく運動をと思うけど、この暑さでは飼い主自身の体力も
付いてこない。というわけで、しばらくは汁だくご飯が多くなるかも。

一歳過ぎの頃は、白米(雑炊ごはん)を与えたら軟便になる事が多く
つばきの食事に米を使用する頻度は随分少なくなっていた。
しかし  消化器官が発達したのか、最近ではすっかり良好な便を
出すようになり 一安心している。

昨日も今日も、喜んで雑炊をがっついたので ちょこちょこ作ろうかな。

本日のつばきの「おかえり～！」

大体まともに撮れない。
一応、おもちゃのヒヨコを加えて歓迎してくれている。

最近つばきのオシッコの量が、明らかに少ない。
夏になれば水を飲む量が増える分、オシッコも増えると思っていた。
少量をちびちび何度もするというわけでなく、回数も量も春頃の
半分以下だ。

こういう場合、まず尿路結石を心配してしまう。
ちなみに、ここ最近は尿ph値に異常は出ていない。

つばきは生後8か月の頃に膀胱炎を患った事がある。

その時の尿検査では、尿ph値が8.0だった。
レッドゾーンとまではいかないが、明らかに黄信号の数値。
超音波検査では、尿の中にサラサラと細かい結晶が舞っているのが
はっきりと見て取れた。その結晶が固まって大きくなると結石になる。

尿路結石は最悪開腹手術となるし、犬の死因ワースト3に入る
腎不全につながる恐れが多いにあるので怖い病気だ。

ちなみに、この時期まではロイヤルカナン(パピー用)を与えていた。
犬舎で与えられていたものをそのまま引き継いだ流れだ。

【朝ごはん】

・ささみ
・作り置き肉野菜煮込み

完食

薬を処方してもらい、その際に療法食のサンプルをいくつか頂いた。
これからは、この中のどれかを食べさせて下さいとの事だった。

しばらくはではなく、これからはという言葉がひっかかり
思わず「これからずっとですか？」と聞いたら
膀胱炎は一度発症すると繰り返すので、との返答だった。

トッピングごはんをぼちぼち始めていて、成長期が終われば
もっといろいろとつばきの喜びそうなものを食べさせたいと
考えていただけに、その言葉に大変ショックを受けたが
まずは病気を治す事が先決と、ロイヤルカナンのphコントロールを
与えたが食べなかった。

そこから、ph値を安定させるごはんについて試行錯誤する日々が
始まって今に至る。

つばきよ、飼い主はどうしたらお前が健やかに幸せに過ごせるかを
日々考え 心配は尽きないのだよ。

というわけで、そこどいて？

飼い主の昼寝用にわざわざ二階から持って降りたんだけど。
(エアコン代節約の為)　※もともと置いてるソファーは
座面が固くて嫌い。

嫌がらせのコロコロ攻撃をしてみた。

・・・。

「無駄無駄ぁ～！」と言わんばかりに余裕の大あくび。

腹立つわぁ・・、ほんと。